会えるときに会いに行こう(W杯予選ホームモンゴル戦編)
こんにちは、なみです。
この連休は台風のおかげで家に引きこもる時間が多くてですね、その間にこのモンゴル戦の画像をまとめようと思ったんですが、何せ撮影枚数が1800枚超えてました(笑)
思いのままにシャッター切った結果がこれです。SDカードとデジカメを作った人に心から感謝せねばと思った次第です🙌
さて今回私が行ったのはキリンチャレンジカップではなくW杯の2次予選でした。
現地に行って分かった微妙な違いについて説明すると
⒈ウォーミングアップ時のサインボール投げがない
⒉試合前のフェアプレーフラッグベアラーを選ぶイベントがない
という所でしょうか。
普段Jリーグの試合に通っていると代表戦のノリについて行けない所がありまして。
なぜわざわざアフロのカツラを被るのかとかやたら自撮りの画像がInstagramに増えるのかとか(笑)
たまたまJリーグの試合の帰り道で観戦仲間の友人が言った
「代表戦って夏フェスみたいですよねー」
この一言にポンと膝打ちましたよね←
一時は代表戦でもゴール裏に行ってましたが、最近はすっかり指定席を取るようになりました。
ちなみに今回はカテゴリ2の最前列だったんですが、前回の埼スタでは目の前にある柵に苦しみました。
会えるときに会いに行こう(キリンチャレンジカップ埼玉編) - nami_nao73’s blog
今回はレンズフードで多少何とかなりましたが、この前のキリンチャレンジカップに比べて照明が暗めかなあと思いました。
試合前のいつもの光景。
いつもより笑顔が多いのはたぶん植田がいたからじゃないかと思います(笑)
前半なかなかタイミングが合わなくてうーむと思いましたが、南野の先制ゴールからポンポンと点が入り前半終了の時点で4-0。
とにかく伊東純也が速かった…!
堂安と違った縦への仕掛けがすごかったですね。
試合を通して感じたのは翔哉くんには攻撃のスイッチを入れる役目も担っているのかなと。
アルドゥハイルや最近のポルトの試合を観た感覚に近いというか。
実際試合中翔哉くんがボール持つと3人がかりで止めに来てましたからね(笑)
そんだけマークされると周りの選手を使うことを考えるのは当然で。
意外と周りの動き見てるんですよね。
そういうのを確認出来るのが現地観戦の楽しみのひとつであります。
ネットの声より現地で見てる子供の声の方が鋭いパターンも多々あります(笑)
この試合で1つ珍しいことがあったのは試合後モンゴル代表の選手も場内一周していたこと。
6-0の大差にも関わらず、場内を廻っていた彼らの表情はすっきりとしていました。
彼らもまたリスペクトするべき存在でした。
W杯予選はまだまだ続きますし、何が起こるか分からないので2次予選といえど安心は出来ないのですが、次のタジキスタン戦も無事に勝利出来るよう日本から見守りたいです。
そして来月頑張って大阪いくぞー!