会えるときに会いに行こう(キリンチャレンジカップ埼玉編)


こんにちは。なみです。

更新する更新すると言いつつ2週間以上経過していた訳ですが(白目)

大量の画像整理しながらなんとか書きます…!

 

今回観戦の埼スタ。代表戦や浦和の試合でお馴染みの場所ですねー。

毎回浦和美園駅で下車する度に「あ、なんか建物が増えてる…!」とリアルシムシティな感覚に襲われる場所でもあります(笑)


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今回の席はカテゴリー2の最前列というサッカー専用スタジアムならより選手が間近で観られて最高!!という環境だったのですが、実は撮影するときにある罠がありました。

それは目の前にある柵でした…。
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画像が横になってしまうのですが泣

この前にある柵がナイトゲームだと照明を反射してしまうのです。

埼スタに通い慣れている人ならとうの昔に気がついていただろうと思います。

いや、私も過去に気がついていたのかもしれませんが、完全に忘れてました…。

その結果、撮れたのはこういう画像になる訳で。


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妖しい光が下から出てるんですけど(泣)

試合中この光と戦いながら撮影していました…。


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ウルグアイ戦については既にあちこちで「面白い!」「代表戦ってこんなに楽しいものだったんだ!」と絶賛の声が聞こえていますが、その予兆は吹田の試合からありました。

確かに前線3人(翔哉くん&南野&堂安)の躍動っぷりは語るべくもないのですが、個人的に印象に残ったのはボランチにいた遠藤航の存在でして。

とにかくカバーリングが上手いんです。

あんだけ攻めたらどこかしら穴が出てくるものなんですが、スペースの埋め方が上手くて。

これだけでも現地で観て良かったなと思いました。
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実際撮影しながら軽く身震いしたんですが、「もしかしたら物凄い試合を観てるのかも」と。

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普通代表戦の親善試合だと勝っても「はいはい華試合」と流しがちになるんですが、今回のウルグアイ戦は親善試合抜きにしてもサッカーの楽しさが溢れていました。

正直なところ、W杯のときは日本が勝ってもそこまで深く思い入れが出てこなかったというか。

直前のゴタゴタがあったのもありますが、どこか冷めた目で見ていました。

今回ここまで3試合を現地で観て、「この代表もっと面白いことになる…!」と思いました。

そう思わせてくれたのは背番号10番の彼かもしれません。


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↑この画像がなぜかInstagramの翔哉くん偽者アカウントに使われたのには笑いましたが(笑)

 

これからの代表戦をもし観戦できる機会があるのなら、是非現地で観てほしいなと思うのです。

テレビ観戦だけでは伝わらない躍動感を是非体感して欲しいなと。

いま来年のアジアカップを現地で観ようかとあれこれ計画している人がここにいます…!