会えるときに会いに行こう(キリンチャレンジカップ鹿島編)
こんにちは。なみです。
気がついたら9月になってました。
でも今日は暑いのでサイゼでこのブログを書いています(笑)
さて今回私が行ったのはカシマスタジアム。
ご存じ鹿島アントラーズの本拠地ですね。
東京サポとして行くことは何回かありましたが、代表戦として行くのは今回が初めてです。
ちなみに過去に私が行った時のカシマスタジアムの思い出と言えば、やれ濃霧でボールが見えなくなる(試合内容も霧で覚えてない)とか往復5000円かけてポトフ食べに来た(なお試合内容は割愛)とかやれ丸ごとメロンクリームソーダが美味しかった(なお試合は割愛)とかそういう思い出が多かったんですが(笑)、最近は鹿島に勝つことが多くなったのでそういったトラウマも脱却しつつあります。
実は東京で翔哉くんのプレーを初めて見たのがカシマスタジアムでした。
途中交代で入ってファーストプレーでエロいパスを出して、そこからよっちのゴールに繋がったんです。
その流れをメインスタンドでまさに目の前で見て「なにこれ!!!!!!めっちゃエロい!!!!」と一目惚れして、そこから現在に至ります。
今回のカシマスタジアムで特筆すべきなのは「スタグルの質が他の会場と比べて圧倒的に違う」ことではないかと。
名物のモツ煮やハム焼きはもちろん、つみれ汁や牛串に丼物やスイーツ系も含めてまさに天国でした(笑)
やはり火を使えるというのは重要で、あちこちで美味しそうな匂いがするんですよねー。
しかもお求めやすい値段ばかりなので、あれこれと買いたくなるんですよね☺️
客席で他のお客さんが食べてるものもめちゃくちゃ美味しそうなものばかりでしたし(笑)
6月の宮城の代表戦が色々とアレだった分余計にそう思えます…(遠い目)
これで新国立競技場が酷かったらどうなるのかと今から心配になりました。
今回はW杯予選前とあってほぼ森安ジャパンのベストメンバーで揃えて来た中で特筆すべきなのは拳人がスタメンになったこと。
遠藤航の合流が遅れたのもあっての抜擢ではありますが、ボランチも競争が激しいポジションなので着実に信頼を得られたなと1人感慨にふけっていました(東京サポ的視点)。
よく見たらスタメン権ちゃんもいるし長友もいるし、完全に東京サポ歓喜なものでした(笑)
そしてベンチには永井と建英。
代表合流までの2週間は奥さんの出産で帰国したりポルトガルに戻ってもベンチ外だったりと「試合出てないじゃん???大丈夫なの???」と外野に言われがちでしたが、前半の45分で充分存在感は出せたと思います。堂安や南野との連携もさることながら、何気に拳人がいたのも大きかったかなと。
ピッチ上に理解者が増えるのは非常に大きいです。
所属のクラブで試合に出られてないやつを使うな!という声には代表のピッチで結果を出すしかないんですよね…。
あと話題になったリフティングドリブルですが、本当に本人は何も考えてないと思います(笑)
まあそこが翔哉くんらしいんですけどね😅
安定の植田と一緒で安心しました←
そんなこんなで楽しんだ代表戦でしたが、帰りはやはり渋滞で大変でした…
帰りの移動が大変じゃなかったら13日の鹿島戦行くことも考えたのにいいいい😧