会えるときに会いに行こう(キリンチャレンジカップ横浜編)
こんにちは。なみです。
今年初めてのブログ更新になります。
というかいま神戸へ向かってる途中ではありますが(笑)
ブログ更新しない間に翔哉くんが怪我してアジアカップ欠場になったり、カタールのアルドゥバイルに移籍になったり…とまあ色々と変化がありまして。
そりゃ初めカタールと聞いた時は???と思いましたよね。
てっきり欧州へ行くものと思っていたので、心の準備が出来てないというか。
でも実際にネットで試合観て感じたのは「相変わらず楽しそうにサッカーやってるなあ」でした。
ポルトガルの時は2年目からスカパー!で放送されるようになったんですが、1年目は怪しい所からこっそり観てまして(笑)
で、カタールの試合どうしたら観られるの???と調べたら、嬉しいことにカタール・スターズリーグは地元のテレビ局「アルカスチャンネル」が無料配信してくれるのと、YouTubeでもライブ配信をやってくれるのでかなり助かってます。
(さすがにACLは観るのは難しいのですが)
実際にカタールで翔哉くんのプレーはどう変わったか?と聞かれるとまずプレーエリアの幅が広がったことと、それによってより攻撃のタクトを握る重要な立場になったことかなと。
ポルティモネンセの時は主に2列目左サイドのMFで代表でも同じポジションなんですが、アルドゥバイルではより真ん中でプレーすることが増えました。
そして中盤まで下がってパスを出す回数も増えてきたのと、前線で相手のボールを奪う守備をすることが多くなってきたんですね。
やれ東京の時に守備しないとか言われてたんですけど(笑)、アルドゥバイルでの翔哉くんのプレーで印象が変わるんじゃないかなあ。
確かに観客は少ないですけど…。
というわけで本題に入ります。
香川が入ることでスタメンどうなるか心配だったんですけど、森保さん信じてました(歓喜)
日産スタジアムはピッチと客席との距離が遠いのが難というか。
逆に考えたら後ろの席でも観やすいという説もあるんですが、撮影する側にとっては望遠レンズの性能に任せるしかないんですね…。
今回ハメスロドリゲスがいるということで、かなり楽しみにしていたんですが、個人的に後半翔哉くんとマッチアップしていたシーンが胸熱でした。
後半の翔哉くんの守備について触れているメディアもいくつかありましたが、あのシーンこそ翔哉くんがカタールで身につけたもののひとつではないかと思います。
こういう発見を現地で出来るのもスタジアム観戦の魅力のひとつで。
そして翌日は日産スタジアムの公開練習へ。
なんか表情がじわじわくるんですけど(笑)
やっぱり昼間だと撮りやすいですねー。撮影中雹が降ってましたけれど←(本当に寒かった)
本当はファンサービスも受けたかったけど、この日は子供限定で😭
人数多いから仕方がないのかもしれないけど、大人がずっと我慢するこの状況何とかならないかなあ…と思います。
1度や2度ならともかく、ずっとこういう感じなので…こういう時に寂しい感覚になります。
たぶんこういう感覚は代表で見る限りずっと続くのかなとは覚悟はしてますが…。
というわけで今晩は神戸での代表戦です。
また改めて後日まとめます…!