会えるときに会いに行こう(キリンチャレンジカップ豊田編)
こんにちは、なみです。
今回はいつもより更新が早いです。
それは何故かというと、単に帰りのバスの中で書いているからですが(笑)
まず今回の代表2連戦、場所は大分と豊田。
両方行くつもりで準備していたんですが、まず大分の試合の前日に熱出しまして(泣)
そのまま無理して行くよりは…ということで泣く泣く断念した次第です。
幸いにも飛行機代ほとんど帰ってきましたし、試合当日の渋滞っぷりを知ってその判断は間違っていなかったのかもしれません。
そして今回行ったのは豊田の試合。
これもチケット確保したのはいいのですが諸々のスケジュールで行けるか微妙だったんです。
でも前日に行ける目処が立って、当日新幹線で向かいましたよ名古屋へ。
豊田スタジアムに来たのは久しぶりで。
今回カテゴリ1のメインというセレブな所に座ったんですが(笑)、この席が予想以上に良かったんです。
まず一眼レフで撮影してこんな感じ
ほぼ真ん中に近い所だったので、試合前の記念撮影が良い感じに撮れました。
現地に着いて実際に席に座ったときにある感触に気が付きます。
「あれ…?暖かいぞ…!」
実は豊田スタジアムのメインの1階席は床暖房シートになっていまして、これがかなりの優れものでした。
この時期のナイトゲームは冷えてくるのでトイレに行くのも近くなりがちなんですが、このシートのお陰で終始快適に観戦することが出来ました。
いやーこういうシートもっと各地に増えませんかねー。
味スタにも欲しいなあ。
今回のキルギス戦はその前のベネズエラ戦とスタメン総入れ替えという布陣。
思えばここまでの試合、招集した選手全員にそれぞれチャンスを与えているんですよね。
なので今回対戦のキルギスのレベルを考えると、この布陣は有り得るのかなと。
そんな中、試合前のアップでずっとリフティングやってた翔哉くんが印象的でした(笑)
ちなみに所属先のポルティモネンセはカップ戦敗退したので、次の公式戦が12月初めになりまして…
なので試合に出る分には全く問題はないと思っていたので、客席から「出して」オーラを発していました←
その願いが通じたのか分かりませんが、後半に南野と一緒に翔哉くんが交代で入ることになりました。
そしてその1分後
目の前で翔哉くんがゴールしました。
たぶんこの目でゴール見たのは一年以上ぶりかと…。
撮りながら泣いてました。
ポルトガル行った時もゴール見られなかったので、まさに感無量です…。
面白いなと思ったのは、後半翔哉くんが入ってからのスタジアムの雰囲気がガラリと変わったこと。
原口も良い選手なんですが、選手1人でこんなに変わるのかと。
プレー自体は室屋くんも言う通り、東京時代と全く変わってないんです。
実際撮影しながら、どこか懐かしい感じがありました。この感覚は味スタでもあったなと。
たぶん森保さんは翔哉くんのやりたいプレースタイルを尊重した上で、今は余計なタスクを入れていないんだろうと思います。
その上で南野や堂安、ボランチの2人がよりやりやすい形にしているのだろうと。
これが来年のアジアカップでどう変化するか、また新しい選手と組むことでどう融合するか、楽しみが増えてきました。
どこか1試合だけでもアジアカップ現地に行けないかと。
来年に備えて今はまた準備しようと思います。
あ、あと床暖房シート各地のスタジアムに増やしませんかね(願望)