ポルトガルまでサッカーを観に行く、女ひとりで(その4)

こんにちは。人生の5%がかっぱえびせんで出来ている人です(笑)

今回の旅で個人的に不足していたのが、せんべいやらかっぱえびせんやらのしょっぱい味覚でした。

というか、スイーツ系がストレートに甘いんです。日本のスイーツとは違う「砂糖贅沢に使いました!!!」系のストレートな感じ、といえばわかりますでしょうか...。

甘いものが嫌いというわけではないんですが、ポルトガル最後の夜に食べた抹茶アイスにほっとしたり。

 

というわけで本題に入ります。

 

急遽変更となったホテルに着いた時は辺りが真っ暗で何があるか全く分からない状況でしたが、夜が明けて初めてヨットハーバーの近くだと分かりました。
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カモメの鳴き声は滞在中ずっと聞こえていた気がします。

さらにGoogleマップで現在位置を調べると、ポルティモネンセのホームスタジアムまで徒歩5分くらいの距離ということが分かりました。

普段味スタまで電車乗り継いで1時間弱の距離に住んでいる者からしたらまさに天国レベルです(笑)

 

ここでポルティモネンセというチームについて簡単に説明したいと思います。

ポルティモネンセは今季1部に復帰し、元浦和のポンテがGM、チームメイトに元鹿島のファブリシオがいます。

過去に金崎夢生がいた事で日本ではお馴染みかと思いますが、今回の旅の下調べでポルティモネンセのホームゲームを現地観戦した人のブログが全く出てきませんでした...(泣)

アウェイだと観戦記は出てくるんですが。

そのくらい情報が不足していました。

 

今回前日練習がスタジアムであるというので、Twitterを通して知り合ったポルティモネンセサポーターでライターの人と待ち合わせして、スタジアムに向かいました。
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 ちょっと階段を登ると練習が見えるんですが(汗)

でも遠くから翔哉くんがいるのは分かりました。

練習後にスタジアムで待てば会えるという話を聞いていたので、しばしその場で待つことに。

しばらくしてとあるスタッフの男性が現れて、「ボンティア」と挨拶しようとすると、「私は日本語が喋ることができます」といきなり日本語の会話になりました(笑)

日本から来たことを説明すると、「おー!それなら翔哉呼んでくるからちょっと待ってて!」と。

そしていよいよ久しぶりの再会です...がそれは次回書きます